道路工事はやっぱり大事 [公共工事]

年度末になると多くなるのが道路工事ですよね。税金を全て使い終わらないといけいないという変な慣習のもと行われる事業です。これは毎年行われていますよね。全く勿体ないと思う次第です。

今、夏ですが、年度末から約3ヶ月が過ぎボチボチ公共事業を見るようになってきました。公共事業というのは予算を取るためにどうしてもダラダラと仕事をしているように見受けられます。

工事は後期が延びればそれだけ工事費がかかります。そのことこら、予算額を沢山取るために後期も長めに設定されています。そのため、どうしても工事自体が長くなってしまうようです。

道路工事のように日中出来ない工事の場合は尚更です。夜間作業をするために一般人にはあまり知られることがない道路工事ですが、実際必要なのか。

そんな疑問を持つ人もいると思います。私も実際、自分が住んでいる地域の道路工事をするまではそんなもの必要ないと思っていました。道路工事=税金の無駄遣いと思っていました。

しかし、リニューアルされた道路を車で走るとその思いは一気に吹っ飛んでしまいます。がたがたした道路は走りにくいだけではなく、道路の老朽化を加速させてしまいます。大雨などで雨水が浸透してくぼみが出来たり、場所によっては崩壊することがあるのです。

それを考えると、意見無駄なような道路工事ですが、実際にはとても重要な工事だと言うことを実感してしまいます。


タグ:道路工事
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